こんな疑問、お悩みありませんか?
・webデザイナーってコーディングスキルが必要なの?
・どこまでコーディングを勉強・理解していれば良いの?
・コーディングの勉強方法は?
本記事ではこういった疑問に答えていきます!
筆者はWebデザイナーとして実際に4年働いており、今まで60サイト以上を設計からデザイン・コーディングと一人で制作してきました。
結論としては、webデザイナーも絶対にコーディングは出来たほうが良いです!本記事では、その理由を詳しくご紹介致します。
webデザイナーがコーディングも出来たほうが良い2つの理由
ここではwebデザイナーとコーダーは別として考えていますが、会社によってはwebデザイナーはコーディングも含まれている場合もあります。
全く違う作業なのですが、webデザイナーとコーディングというのはそれほど近い存在となります。
コーダーの方の気持ちを考えてデザインができる
大きな制作会社では、役割が細分化されておりwebデザイナーが作成したものをコーダーの方にコーディングして頂くという流れになるのですが、この際に二者間で連携が必ず必要になってきます。
例えばデザイナーの方が、ボタンをアニメーションしてほしいとして、「このボタン透過のアニメーションをしておいて下さい」と伝えるのと「透過はopacity: 7;でアニメーション速度はtransition: opacity .5s;でお願いします」と伝えるのでは連携のスムーズさが全く違いますよね?
一人でサイト制作を完結できるので、フリーランスなどを目指せる!
これは人によるとは思うのですが、webデザイナーになったからにはいつかは独立して時間や場所にとらわれず働けるフリーランスになりたいという方も多いかと思われます。もちろんデザインのみでフリーランスになれない訳ではないのですが、案件の獲得のしやすさなどは変わってきます。
どこまで勉強すれば理解したと言えるの?
じゃあどこまで勉強すれば良いのかというと、まずは「HTML5とCSS3」の基礎を理解することをオススメ致します。
もし余裕のある方はJQueryまで勉強できれば、更に付加価値を付けることが出来ます!
コーディングの勉強方法
Progate
HTML & CSSコース(全7レッスン)
余裕のある方は、jQuery(全4レッスン)も合わせて
ドットインストール
【ウェブサイトを作れるようになろう】の項目全て
基礎の勉強ができた後は?
上記2つが勉強できればある程HTMLl&CSSというものがどういったものか理解できたと思います。
最後に簡単なLPを模写でも、自らデザインで作成しても良いのでコーディングしてみましょう。
おそらく自分で1から作ろうとすると分からないことなど多々出てくるので、その際にググって試してを繰り返すうちにかなり力がつくと思います!
最後にレスポンシブデザインをコーディングできれば、最低限の基礎は勉強出来たはずです。
もっと詳しく勉強したい、プロに教えてほしい人は
上記で紹介した勉強方法は、コーディングの入り口に過ぎません。また躓いてしまった場合などはサポートがないので、そこでやめてしまったという方もお聞きします。
そういった方にはWebデザインスクール「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」をオススメ致します。
Webデザインやコーディングなどを調べていると、一度はブログなどを目にする株式会社LIGが運営するスクールとなります。制作実績はこちらです、どれもギャラリーサイトに掲載されているサイトばかりです。こういったサイトを制作されている現役のクリエイターの方々に直接指導して頂くことができ、更に勉強して終わりではなく転職・就職までコンサルタントにより支援して頂けます。今なら無料で相談会を行っているので、是非一度相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
Webデザイナーはコーディングスキルは必須なのか?というところから、基礎の勉強方法等をご紹介させて頂きました。フリーランスなどが当たり前になりつつある現在、自由に働けるためにも少しづつ勉強してスキルを磨いていきましょう!